大阪エコフェスタ2018受賞企業への見学会・第2弾

  • 2019.02.25 Monday
  • 12:58

〜エコフェスアクション賞(株)荻田建築事務所〜

11月14日(水)

於:「巽NAGAYA」

 

  設計者:荻田直美          大阪ハウジングデザイン賞受賞作品

 

 肌寒くどんよりとした天気のなか、環境部会の株式会社荻田建築事務所見学会に参加しました。まず荻田建築事務所が設計・施工された長屋「巽NAGAYA」を見学させていただきました。長屋「巽NAGAYA」は旗竿地の上に建てられています。
 旗竿地とは、通路部分が狭くて敷地の奥が広くなっている、まさに旗の形をした土地を旗竿地と呼ばれているそうです。旗竿地のメリットを生かした設計で、奥まった土地に長屋が5戸並び、玄関が直接道路に接していなくて、車も他人も入りづらくして「あんしん」そして長屋ならではの「つながる」という、魅力ある長屋となっていました。
 「巽NAGAYA」の一軒の室内も見学させていただきました。まず室内に入って驚いたのは、玄関の広さと土間作りでした。柔軟な玄関には住人のご趣味の自転車など保管されていました。その他にも多くのこだわりがあります。一つ目は通風と換気にこだわった設計をして、窓を開けると室内中に風が流れるとのことです。二つ目は木造造りであることです。賃貸でも住み心地にこだわりたいという熱い想いで、木造を選択されたそうです。吉野ヒノキの無垢フローリングや太い杉の柱などを使われて、心までが温かくなる住まいだと思いました。
 見学会後は荻田建築事務所の社員の方々から、エコアクション21の事務所内活動や環境施工事例の報告がありました。最後に荻田さんの「自分が住んでみたい、空間づくり、部屋づくり」を推進していくという言葉を聞き、自分もそういう気持ちで仕事をしていきたいと再認識した見学会となりました。

 

辻和建設(株)辻美知子
(大阪北ブロック・吹田支部)

 

 

 

「巽 NAGAYA」前にて

 

 

 

 弊社イケダコーポレーションは27年間エコロジー建材のみを取り扱う輸入商社です。ドイツ発、世界で初めての自然健康塗料「リボス」、スイスで300年以上の歴史をもつ天然素材100%の本漆喰「カルクウォール」、ドイツで180年以上の歴史をもつ紙クロス「オガファーザー」の総輸入元として全国展開しております。今回は大阪市中央区の(株)荻田建築事務所の見学会に参加致しました。
 お伺いしたのは南巽にある「巽NAGAYA」。“貸し手のための賃貸住宅”、“自分の住んでみたい空間づくりと部屋づくり”をテーマとして掲げられています。敷地内は8棟の古屋が立っており、すべてを建て替えして、木造2階建長屋5戸を新築。一戸は約100屬如玄関口は吹き抜け、間口は3間×奥行6間弱です。
 2017年に大阪ハウジングデザイン賞を受賞しているハイセンスな物件で、家賃も11万円というから魅力的。ガルバと木に包まれた上品な雰囲気の長屋の中に入ってみると約4畳の土間がお出迎え。奥には贅沢に使われた吉野桧の床が広がる。“本物”を貸し手に提供したいという考えから、極力新建材を使用せずに素材の良さを提供したいという気持ちを大事にされています。
 また通風にも拘りがあり換気設計、西日対策として軒の長さや角度など工夫設計が目立ちます。長屋の弱点である防音性、断熱性対策も各戸ごとに屋根から基礎の部分までの仕切りで確実にできています。日本の課題である“空き家問題”に早くも着手されており、今後の案件も非常に楽しみです。

 

(株)イケダコーポレーション

宮永輝氏(社員)
(大阪北ブロック・阪神支部)

 

 

 

 

 

 

 

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